News

インターリーグカブス6―1タイガース(2025年6月7日 デトロイト) カブスの鈴木誠也外野手(30)が7日(日本時間8日)、敵地でのタイガース戦に「3番・右翼」で先発出場。今季3度目の1試合2 ...
長嶋茂雄さん自ら「国民的行事」と称した「10・8決戦」。94年10月8日の最終戦、同率首位の中日を下して4年ぶりのリーグ優勝を果たした。その直前のミーティングで長嶋監督が「勝つ、勝つ、勝~つ!」とチームを鼓舞したのは語り草だ。その中日との決戦に先発し ...
東京ドームの22ゲート前広場に長嶋茂雄さんを追悼する記帳所が設けられ8170人のファンが訪れた。 午前10時から受け付け開始予定だったが、約100人のファンが列をつくった影響もあり、10分早めて開始した。
マッドクールは初の東京輸送。名倉助手は「海外に行ったり、中山にも行っているので。問題なく落ち着いています」と愛馬の状態に安堵(あんど)した。
昨年の安田記念(11着)以来のG1に挑むレッドモンレーヴは坂路を4F63秒2~1F14秒9。力強く駆け上がった。青野助手は「変わりなくここまで順調に来られた」とうなずいた。
復調気配が漂うシャンパンカラーは、前日に続き角馬場で入念に体をほぐし決戦に備えた。  田中剛師は「気配はいい。よかった頃の気配に近づいている。気持ちは落ち着いているが、ギュッとスイッチも入る状態」と手応えを口にした。2年前のNHKマイルCは雨が降る中 ...
午後3時25分、関西馬で東京一番乗りとなったエコロヴァルツ。キビキビとした歩きで赤いメンコが似合っていた。山田助手は「凄く落ち着いて(輸送中の)カイバも全部食べていた。大阪杯(4着)から引き続き好調だと思う」と納得の表情だ。
ダディーズビビッドも無事に決戦の地、東京競馬場に到着。植平助手は「7歳なのでね。いつもと変わらず来られました」と笑顔を見せた。  前走の六甲Sは重量59キロを背負いながら勝利。「かかるところがなくなってきたのでマイルは合うのかな」と条件にも不安はない ...
大阪杯7着から巻き返しを狙うシックスペンスは坂路を駆け上がり最終調整を終えた。国枝師は「順調。落ち着きがあって気持ちの面は大丈夫。脚元や爪の不安もないよ」と万全をアピール。
ウインマーベルは土曜朝、角馬場からBコース(ダート)で最終調整を済ませた。本間助手は「いいキャンターだった。状態に問題はない」と好調を伝えた。
3年連続参戦となるガイアフォースは落ち着いた脚取りで馬房へ入った。「輸送はスムーズ。何の問題もない」と小川助手。過去2回はいずれも4着。